導入事例Introduction example

医療人材サービス会社様 導入事例

人材マネジメントシステムの開発

  • クラウド
  • リプレース

概要

業務管理システムのリプレース
勤怠管理システムで、「シフトの自動作成・配置」や「タイムレコーダー(スマホやPC)」の機能を有するシステム

課題

  • 忙しい看護師達でも入力をしてもらうための仕組みが必要
  • サービス料金を抑え企業が利用しやすくするためインフラなどのイニシャルコスト、ランニングコストをできるだけ安く抑えたい

導入効果

  • 非接触型ICカードによる入退出の入力によりユーザの負荷が軽減できた
  • クラウド利用によりイニシャルコストを削減、インフラの運用負荷を軽減できた

システム概念図

特徴

  • ユーザビリティの向上を意識した非接触型ICカード(FeliCa)による入退出の入力機能の提供
  • クラウド利用によるインフラコストの削減、運用負荷軽減

技術要素

・Ruby on Rails 4

今後の課題

  • プロジェクトの概要とフロントの構成
    Ruby on RailsによるAjail開発にて実装を行う。プロジェクトでのコミュニケーションツールにFacebook、ChatWorkを採用し、物理的に離れた場所での情報共有に役立てた。
    システム上の構成では従業員の識別用のIDカードにはFelicaを、打刻端末には安価なWindowsTabletを採用した。
    採用の理由として安価であることはもちろん、将来的に部品の供給が止まることのないよう、ある程度の規模のメーカーのものを選択した。
    FelicaをWindowsTabletに繋いで従業員の入退出口に設置するのであるが、物理的に離散してしまわないように筐体を3Dプリンタで自家整形し設置した。
  • Agileスタイルとマージのタイミング
    複数の開発会社があり且つ担当する機能が協力会社別に異なっていた。このような状況でライブラリアンを設置しないまま進めると、プログラムのマージに混乱をきたす。このようなことはある程度の規模のオープン系のシステムの構築経験のないチームがよく陥る罠である。構成管理のプロセスをきちんと検討することが肝要である。
  • デザインセンス
    プログラミングのデザインではなく、いわゆる見た目のデザインに長けた人間を配置する必要があるケースがあるが本件がそれに該当した。
    技術者集団の提供するUIは時に人が利用することを深慮しないものになりがちである。一方で本件では、専任のデザイナーを調達する費用的余裕などなかった。そこで頼りになるのはプログラミングにも明るく、デザインにもある程度のセンスを持っている技術者である。こうした技術者は自らデザイナーとは名乗らないので、プロジェクト体制を組み立てる側でその素養や経験を見分ける必要がある。
  • クラウド
  • ビッグデータ
  • 分析基盤
  • スマートアプリケーション
  • リプレース